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アルバイトでも実績!大卒フリーターの就職活動

   

アルバイト募集

大学での就職活動が上手くいかず、フリーターで生活をされている方もいらっしゃいます。

「もう自分は正社員になれないんじゃないか…」と、ネガティブに考えてしまうかもしれませんが、フリーターでの経験も立派な実績です。

ぜひこの記事を読んで、今までの経験や実績を振り返ることで就職活動を成功させましょう!

今までの就業実績を説明しよう

フリーターならばアルバイトという形でそれぞれの仕事に就いていますよね。

昨今ではアルバイトでも経験や能力次第で「店長代行」または「社員代行」という名目で、店舗の運営・管理などの責任を持たされるケースがあります。

もちろん、それ以外でも仕事を通して培った経験や修得したスキル、そして売上げ達成や問題解決といった実績も発生しますよね。

では、ご自身の職務経歴書には今お伝えした経験やスキル、実績を具体的に記載出来ていますか?

職務経歴を洗い出そう

接客業や軽作業など、世の中にはたくさんの仕事があります。さて、アナタはその仕事を通して、具体的にどんなことをしましたか?

仮に接客業ならば職務経歴書に「接客」と記載するだけでは駄目です。

コンビニエンスストアの接客業ならば、レジ打ちや商品補充、商品発注処理、レイアウト変更、POP作成、売上清算、クレーム処理など…一言に接客といっても色んなことが業務として発生しますよね。

では、貴方はどんな事をしてきましたか?また、その時に使ったOAソフト(WordやExcelなど)は何ですか?職務経歴書を企業が見た時、貴方がどんな事をしてきたか、しっかりとイメージ出来る様にしましょう。

私が人材サービス会社に勤めていた頃、フリーターの方々の職務経歴を確認することがありました。特に20代半ばの若い方に多いのですが、ご自身の職務経歴を詳しく記載していないケースが多く見受けられました。

上述した様な「接客業」としか書かないケースもありました。そもそも職務経歴とは、求職者の今までの実績を企業に説明する為のものです。

つまり、ご自身の職歴という価値を説明するものです。

では、ご自身が1日のほとんどを費やして、または年単位で働いてきたこととは一行で収まるものでしょうか?ハッキリ言って、それは違うと断言できます。

まずはどんなに些細なこと、細かいことでも構わないのでご自身の職務経歴を思いつくままに洗い出してみてください。

職務経歴にプラスして、実績を書こう!

さて、企業にしっかりと今までの仕事内容をイメージしてもらえるくらいの職務経歴書をが出来上がりましたか?ですが、まだそれだけでは足りません。

その仕事を通して、貴方の実績も書きましょう。

実績とは、何かの賞を獲得しただけではありません。会社や就業先部署(店舗など)に対して、貴方がどう貢献したか?または、課題に対してどう解決したか?を記載してみてください。

先ほどの職務経歴と同様、具体的に記載するといいですね。

例えばですが・・・

・店舗の売上目標 1,000千円に対し、売上実績1,200千円(目標120%達成)
親しみやすいPOP作成や、従業員全員を巻き込んでの店舗イベントの実施
いち早く売れ行きが伸びる商品を店頭に並べることにより、売上げ達成が出来ました。
・店舗のクレーム件数を毎月5件ほど発生していたが、月0-1件まで減少させた。
従業員の接客などによるクレームを無くすため、従業員1人1人に接客指導をして サービスレベルの向上を図り、
クレーム発生件数を減らしました。

などです。

上記は大げさな書き方ですが、簡単に言えば目標や課題にどう取り組んで、取り組んだ結果どの様な実績を得たのか?ということを記載すれば良いんです。

職務経歴書を詳しく記載するだけではなく、ご自身が考えて工夫して結果を残せたことをせっかくの面接機会にアピールできないというのは、非常に勿体無いです。

強いて言えば、ご自身の魅力をしっかりと説明できていないとも言えます。

就職活動とは人生を左右する大きな出来事です。せっかくの就職活動ですので後悔はない様にご自身の経歴をしっかりと洗い出して、実績も記載することでご自身の魅力を最大限、アピールしましょう。

就職活動は何故上手くいかなかったのか?

職務経歴書を提出して、面接の機会を得ることができました。さて、ここからが本番です。

実際に職務経歴書や履歴書を見ることで、大学を卒業したこと・フリーターで働いていることも人事は知っています。その為、見出しのとおり「就職活動は上手くいかなかったのか?」という質問は必ず発生します。

誰だって上手くいかなかった事や、失敗したことは人前で説明をしたくないですよね。ただしこの質問には説明をしてください。

就職活動に関する「失敗」と「成長」

さて、この質問の回答ポイントは大きくわけて2つです。就職活動の失敗とは、なぜ上手くいかなかったのか?の原因を説明して下さい。

この回答については、素直に誠実に答えることが良いでしょう。例えば「人前で話すことが苦手で面接は上手くいきませんでした。」ということを素直にご回答いただいた方がいいですよね。

そして、失敗談だけを伝えることはしないで下さい。私もそうですが、失敗は誰でもします。なので、失敗は臆することなくお話していただいた方が良いですね。

では今度は成長とは何でしょうか?これはズバリ就職活動の失敗を踏まえて、ご自身が成長した点を伝えてください。お伝えする中で、成長した点(努力した点)が現在の就業先と関係していればベストです。

つまり失敗という事実を伝えることと併せて、その失敗を見つめて、自身でも成長したことを人事に説明すれば懸念材料の1つは潰すことができます。

「準備しすぎ」ということはありません

新卒の大量採用とは違い、大卒での就職活動はあくまで既卒として見なされます。つまり中途採用です。

中途採用の場合、今までの職歴や実績を比較的若い第二新卒の方でも見られることになります。なので、就職活動自体は新卒の頃よりも難しくなっていると考えてください。

そして同じ採用枠に応募したライバルもいらっしゃるでしょう。面接が厳しくなり、ライバルもいる・・・そんな状態で意中の会社に採用されるには、まずここで書かれていることを念入りに準備してください。

そして、フリーターの仕事でも一生懸命やってきたのですから自信を持って面接に臨んでくださいね。

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