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職業訓練のメリットとは?デメリットはあるの!?

      2015/06/15

ビルと太陽
転職、失業、うつ病等、様々な要因で仕事を辞める決断をする事があります。しかし、それでも再就職を目指している方の手助けをする環境が必ずあるのです。今回は、その手助けのひとつである職業訓練のメリットとデメリットについてご紹介させて頂きます。

職業訓練とは

①職業訓練のメリット

職業訓練は、ハローワーク等で主に求職者に対して必要なスキルを身につけてもらうためにあります。

〜受講料〜

基本的に講習を受ける訳なので、お金が発生してしまうのではないかと思いますが受講料は「タダ」です。かかるとすれば教科書代やそれぞれのコースに必要な用品くらいです。又、失業保険の受給資格者は交通費の支給や、受講手当ももらう事が出来ます。

〜コミュニケーション〜

講師の人とワンツーマンで講習を行う訳ではなく貴方と同じように再就職を目指している方が受講生として何人もいます。それにより、孤独感も無く周りの人と共感を持てたり、良い情報も聞き出せたりします。又、周りに受講生という仲間がいる事で苦手だったコミュニケーション能力の向上にも繋がり、職業訓練の大きなメリットになります。

支え合うことにより、一人の時よりも就職に対する意欲も向上するものです。

〜意欲の向上〜

職業訓練を受ける事は「生活リズムの安定」にも繋がります。失業中やニート生活をしていてその期間が長ければ長い程、再就職の意欲も低下してしてしまいやる気も全く出てきません。その点、職業訓練を受ける事により、日常的な生活の一部になるので就職への意欲を毎日保つ事が出来て早めの再就職に近づける事が出来ます。

〜国家資格〜

国家資格を取得するという事は容易な事ではありません。それなりの努力が必要になりますが職業訓練を受ければ条件をクリアした場合、介護系等の国家資格を受けなくても自動的に取得出来たり、卒業後の実地試験の免除も得る事が出来ます。

これは、就職に向けて大きな自信に繋がりますね。

〜基本手当〜

失業保険の受給資格者においては、訓練期間中に限り、基本的に基本手当を受け続ける事が出来ます。又、給付制限がある方でも、手続きをすれば解除してもらえて、すぐにでも基本手当を貰う事が出来ます。それを得るには様々な条件があります。しっかりと条件を把握してから手続きを行いましょう。

②職業訓練のデメリット

次に職業訓練のデメリットについてご紹介させて頂きます。

〜倍率〜

職業訓練には必ず様々なコースがあります。事務系や介護系等のコースがあり、介護系は国家資格まで取得出来るので倍率は高いです。倍率が高いという事は、合格者がいれば不合格者もいるので必ずしも職業訓練を受ける事は出来ないという事がデメリットです。かといってコースを適当に選んでしまうと、意欲もやる気も向上しにくいのであまりオススメ出来ます。

〜学習への取り組み〜

これもコースによりますが、職業訓練とはいえ学習の難易度もそれぞれ異なります。難易度が高ければ課題も多くなり毎日のように課題に取り組まねばならずにストレスも溜まっていきます。辛い日があるというのもデメリットです。

〜コースの選び方〜

先程もコースの選び方についてご紹介致しましたが、コースを選ぶ際は慎重に選ぶ事が大切です。しっかりと自分の方向性と合っているかどうかを考えて選ばないと学習にもついていけず、辛い思いをする事になります。コースには似たようなコースもあるのでどのような学習をするよがどうかを直接問い合わせをして確認しなければいけません。

〜意識〜

職業訓練を受ける時は決して中途半端な気持ちで臨んではいけません。デメリットでは無いかもしれませんが周りの人にも迷惑をかけるので再就職の意欲があまり無い方にはオススメ出来ません。実際に職業訓練を受けても遅刻したりサボったり、基本手当目的だったり等の事例がありそのコースの全体的な士気にも大きな影響が出た事例もあります。ですので、職業訓練を受ける際は自分の意思をしっかりと持って応募して下さい。

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