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大学卒業後に就活でも余裕?現実は甘くない!!

      2015/06/15

深海
大学を卒業するまで就職内定を貰えずに卒業をしてしまった方達は毎年増え続けています。まさしく就職氷河期の真っ只中で苦しい就職活動を強いられていますが大学を卒業しているからと言って卒業後に簡単に内定は取れる世の中ではありません。

大学卒業後の就活

今回は、大学を卒業した後に就活をしても簡単には内定は貰えない現実についてご紹介させて頂きます。

①厳しい現実

〜採用基準〜

まず、ひとつ簡単に内定を貰う事が出来ない要因を挙げるとすれば採用基準が変わってきているという事です。大卒枠という条件で応募をしている企業は別として高卒までの条件で応募している企業については大卒という肩書きはあまり目を通しません。

最終面接まで残ったとしても高卒の人だとしても魅力が勝れば大卒でなくても採用されます。昔は有名な大学を出ていれば良い企業に入社出来ると言われてきていましたが今は全くそんな事はないのが現実です。大学でどのようは事を学んでこの企業でどのような役割を果たすことが出来るのかを企業側にしっかりとアピール出来なければ中々内定は貰えないようになってきています。簡単に言ってしまうと、過去の実績よりも今現在、兼ね備えている能力と魅力を企業側は見ています。

大卒枠を募集している企業であればかなり利点があるかもしれませんが、大学在学中に内定を貰えなかった方もたくさんいらっしゃいますのでその募集に応募する方も必然的にそのような方が集中してしまうので簡単にはいかず、正直大卒という利点はほとんど少ない状況にあります。

〜準社員〜

有名な大学を卒業したのにも関わらず就職内定を貰う事が出来ない。卒業後も中々上手くいかない。そのような方のほとんどの人がアルバイトや準社員からのスタートを余儀なくされています。正社員としての契約はしてもらえず実績を上げる事やや働く期間の条件をつけて正社員に昇格させる企業も見受けられてきています。

その要因は「離職率」にあります。現代は離職率が年々高くなっていき、若い人を採用してもすぐに仕事を辞めてしまう、仕事を全うして貰えないという事を理由に中途社員を優先的に採用して即戦力になるような人材を求めるようになってきています。営業職に関しては特に中途社員の採用に力を入れてきています。そのような中で大学卒業後の就活で自分自身が納得できるような企業は一握りしかないという高い壁が待ち受けています。

②内定を貰うためには

〜魅力〜

大学卒業をした後でも良い企業に就職出来る可能性は十分に残されています。かなりの倍率で高い壁かもしれませんがそれでも挑戦する意欲は大切です。その中でも一番に企業に興味を持って貰うために必要なのが貴方の魅力です。中途社員という訳ではないので仕事のスキル能力を見れない以上は、この会社で成長していけるかどうか、会社で活躍出来るかどうか、会社の社風に合うかどうか等、貴方の人間性を重視して見ます。

もちろんある程度のコミュニケーション能力は必要になりますが、他の人と同じような事をしていては印象は残りません。例えば、最終面接まで残ったとして全ての質問が終えた後は必ず「これで面接で終了です。なにか聞きたい事はありますか?」というように企業側から貴方に対して質問がないかどうかを聞いてきます。ほとんどの人は「特にありません」「合否はいつ頃ですか?」「仕事内容についてですが、、、」というように有りきたりな返答をしてしまうと思います。そのような時に

例)
貴方:「最後にひとつだけ言わせて頂きたい事があるのですがよろしいでしょうか?」

面接官「はい。どうぞ。」

貴方:「私は御社で働きたい気持ちが非常に強く、仕事内容や環境、社風全てに気持ちが惹かれました。何故かという御社のここ数年の実績を見ても同じ系統のA社、B社と比べても遥かに大きな差があり私が調べた中でもお客様を第一に考えていて実績を出している企業は御社だけでした。御社で働ける事が出来る事を心から願っております。本日は面接をして頂き誠に有難うございました」

このように、最後の企業から頂いた質問の場をアピールの場に変えてしまう事でより貴方の魅力を引き出す大きなきっかけになります。今ご紹介した例以外でもそのチャンスは面接の中に眠っています。そこを上手く利用して貴方の魅力を企業に全てぶつける事で内定に近づくはずです。

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