ニートからの脱出 既卒・ニートの就職活動

ニートからの脱出方法。既卒就職活動。原因・生活ときっかけ

*

「働きたくない!」「働いたら負け」のニートを卒業

      2015/08/31

まきまき
貴方は今どのような環境に身を置いていますか?私自身つい半年前までニートでした。

「働きたくない」所か「働いたら負け」とさえ思ってましたし、実家に寄生さえしていれば困る事もないと考えていました。

ニート生活を始めた頃は両親からもきつく言われましたが、疲れてしまったのか徐々に何も言われなくなりました。同じような経験をしている方は多いのではないでしょうか?

仕事がしたくない!働いたら負けのニートから

引きこもりを家から出す為に奮闘するドラマは大体が中学生とか高校生くらいが対象です。両親も若いです。

ですが20代後半にもなれば親もそこそこの年。還暦を遠に過ぎている方も多いでしょう。

本来怒ってくれる両親にもパワーがなくなっています。若い頃なら「出ていけ!」とも言えましたが、「喧嘩になって面倒になるくらいなら」「今、生活出来ているなら」「その内働いてくれるだろう」と考えます。

もちろん生活がそれほど苦しくない家庭に限っての話です。

しかし本人も両親も気付いていません。寄生していても大丈夫なように見えますが、家庭も少しずつ老朽化しています。

今は大丈夫でも近い将来必ず何処かが痛んできます。それだけ栄養素を吸っていて何も無いのは余程お金持ちの家くらいでしょう。

例えば今すぐに両親が亡くなったり、はたまた体を悪くして入院が決まればどうでしょう。家への収入が一切絶たれます。

土地を貸していたり不労所得がある場合は別ですが、少しずつ貯金が減っていき、いつしか底がきてしまうでしょう。

そうなった時働けばいいと考えるかもしれませんが、すんなりと雇ってもらえるとは限りません。

ただでさえ就職難で厳しい状況です。ましてやニート生活を送っていた者や、働いた経験がない者をすぐに雇う程企業も甘くありません。

就職できない訳ではありませんが、何社にも応募し、書類を送り、時に面接を受け、それでも落とされ・・・こんな事を繰り返してようやく内定になります。

上手くいけば3ヶ月以内ですが、長ければ半年一年、結局就職できないままの人もいるでしょう。家計に大打撃を受けている時に半年もブラブラしている暇はありません。

ブラック企業など仕事は選ばなければありますが、過酷な労働生活に追われるでしょう。お金もないので贅沢も言ってられません。

リアリティがない事が原因

何も説教がしたい訳ではありません。

私自信半年前までそんな状況でしたし、そんなこと誰かに言われなくても分かっている事と思います。

ただニート生活を送っている方にとって頭では分かっていてもリアリティがないんです。恐ろしい状況が来ると言われても現実味がないんです。

でも必ずどこかのタイミングで肌で感じる時が来ます。それは最悪な環境が訪れた時かもしれませんし、夢を見てかもしれません。

その時必ず、「もっと早く働いておけば良かった!」と後悔します。それなら今すぐ動き出しませんか?

働き方に楽しみを見つける

「働く」というととても大変な事のように思います。

アルバイトとは違って責任感が強い。嫌な上司にこき使われ、ずっと頭をさげないといけない。毎日満員電車に揺られ、仕事をしているだけの日々。そんな風な想像をしていませんか?

確かにそんな仕事の仕方もあります。そしてそんな仕事の仕方をしている方は多いでしょう。

ただその想像の中で仕事内容も嫌な事をしていませんか?よく分からない商品を売る為に炎天下の中歩き回っていませんか?

確かに何処にいても嫌な相手はいます。これはどの仕事を選んでもそうです。労働環境が辛い時もあります。ただ仕事を楽しめるかどうかは変えられます。

例えばニート生活をしていて楽しかった事はないでしょうか。

アニメを見ていて楽しかったならアニメに関わる仕事を選べばいいんです。アニメに関わるといってもアニメを作ったり脚本考えたりするだけではありません。

それを作る会社であったり宣伝する会社であったり、売る店舗であったり、少し遠くで言えば絵を描く仕事でもいいんです。

日本人は「働く」というと大変辛い思いをしてお金を貰わないと駄目な認識があります。

しかし仕事とは要するに働いてお金を稼げばいいのです。貴方が動く事によって誰かが喜びお金をいただける。これだけの事です。

その動きは楽しくてもいいんです。むしろ人生の大半は働くんですから楽しむべきです。

だから初めは仕事を探すというよりも興味を持っていることを探すのもひとつの手です。そしてそれに関わる仕事がないか探してみましょう。

もし貴方が興味をもってるもので仕事がないなら、自分で作ってしまうのもよいでしょう。それでニートではありません。

もちろんそれを成立させ数年後も食べれるようにするのは大変です。ただやってみる価値はありますし、やるなら早い方がよいです。

年を重ねて失敗すると若い時に比べて軌道修正が大変です。とにかく自分が興味を持った事に正直に生きてみるのもよいものです。

働きたくないのは嫌なものだからです。楽しいものを見つけるという気持ちで取り掛かりましょう。

 - ニート就職